皆さま こんばんは。
玲月彩良(れいげつ・さら)です。
週末は暖かったですが、月曜日からは雪が舞う程、真冬に逆戻りの寒い寒い一日が続いていますね。
私も今日は横浜ベイクォーター店での出演でしたが、海風が厳しくて、極暖に厚手のタイツに靴下、カーディガンの下にはダウンベストも着込んで完全防寒で鑑定していました。
夜更けのブログ更新です。
四柱推命は季節の占いと言われています。
人の一生を四季になぞらえ、自分が生まれながらに持っている五行と、後から巡ってくるの五行とのバランスから運の吉凶や状況を判断します。
五行とは東洋思想の根底をなす思想の一つです。
この世には「木・火・土・金・水」の5つの元素が存在し、この地球上のすべてのものはその5つの元素で構成されているという考え方です。
その五行の中で春の象意をもつのが「木」の五行です。名前の通り、植物、樹木や草花のことを指します。
木は生命の根本を示し、新しく成長し、上に上に伸びていく特性をもちます。
木は、五行の中で唯一、生命が内に宿るものであり、感情や優しさを表わす五行でもあります。
また植物が上に上に伸びていくのと同じように、木は、しかるべき環境さえ整えばいくらでも成長や発展させることができるあくなきチャレンジャーの五行とも言えます。
そんな木の五行には陰陽の二種類の干があります。
陽の干が「甲(きのえ)」、陰の干が「乙(きのと)」です。
甲は樹木を表わし、イメージとしては大きな幹をもつヒノキのような大木です。
甲は、太陽の光をたくさん浴びて、恵みの雨から養分をもらい、しっかりと土に根を張りながら上に上に空高く伸びて大木になることが、この世での役割です。
この甲のイメージを頭に思い浮かべながら、人にあてはめると、甲を日干にもつ人の性質や傾向がわかってきます。
甲の方の基本的な性質としては、陽干であるため、陰干の方よりも、やることや言動がダイナミックでハッキリしています。
真っ直ぐに伸びていくことから、向上心があり、曲がったことや嘘が嫌いな純粋な性質を持ちます。
また、木は「仁」を表わす五行であり、人としての優しさや思いやりを持てる情が深い方でもあります。
根っこをしっかりと張らないと倒れてしまうことから、挫折に弱い面も持ちます。
木は神経・精神の象意もあります。
特に甲は大木であるがゆえに、強い干ではありますが、折れたり切られたら一撃で終わってしまうような弱さも内蔵し、他の十干よりもメンタル的に弱りやすい傾向があるように思います。
また茂り過ぎた樹は、枝葉が邪魔になり、視界を遮ります。
そのせいで、甲の方は、あまり強くなりすぎると、独りよがりになりやすい面も持っています。
ただ、同じ甲でも、生まれた季節が違えば、それぞれの季節での成長に必要な元素は違ってきます。
次回からは、季節ごとに甲にとって良い状態でいるためには何が必要かを書きます。
